« CDFカレッジ&プレイバックシアター研究会のご案内 | トップページ | 美しさ »

2015年11月 1日 (日)

小さな叫び声

The Graceのmariaです。





久しぶりに
心理学の教授の
ケースカンファレンスに
参加させていただいてきました。





河合先生はもちろんのこと
河合先生をとりまく先生方のお話は
私の中に
強烈な一撃を常に与え続けてくださっていて




ああ、もう、この気持ちを
どう言葉に表現したらいいのか
うまくいかないもどかしさに
胸をかきむしられるような想いになってしまいます。






先生によっては
頭の後ろから
後光がさしているように見える方もいらして





もはや
この方々はすでに
人間の域を
とうに超えてみえるんだと
そう思わなくては理解できないほどであったりします。







そして
今回のケースカンファレンスでももちろんのこと
多くの気づきを胸の中に残してくださいました。





その中でも・・・




一般的に相手に対してよかれと思う行動が
果たして
本当に相手にとってよかったことなのかどうか
私たちはちゃんと気づけているだろうか。





自分のことを思って行ってくださる行為に対して
感謝をしなければならないという
暗黙のルールに
私たちは縛られていないだろうか。






せっかくの行為に対して
これは自分にとって傷つく行為なのだと思うこと自体に対して
私たちは恩知らずみたいな言葉で
一蹴してしまったりしていないだろうか。







結局
本当に言いたいことを言えずに
飲み込んでしまうその小さな打ち震えるような気持ちを
無残にも押しつぶしてしまってはいないだろうか。







ああ
本当にその小さな小さな叫び声というのは
幾重にも重なって
大きな河となってうねりをともなう強さに匹敵するのに。






私たちは
そんな小さな小さな叫び声を
自分自身の弱さ・もろさと引き換えに
いとも簡単に
なかったもののように取り扱ってしまう。







相手の小さな小さな声と向き合うということは
本当に
自分自身を純粋で透明な存在に置き換えて
全身全霊で耳を傾け
取り巻くすべての情景を思い浮かべながら
そこに身を置いて
同じ想いを自分の中に再現させていく。







向き合う自分自身の強さを
考えさせられるのであります。






向き合う自分自身の生き方を
考えさせられるのであります。






こんな風に
生きていくということは


真剣なものでありましょうね・・・






« CDFカレッジ&プレイバックシアター研究会のご案内 | トップページ | 美しさ »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/583041/62594852

この記事へのトラックバック一覧です: 小さな叫び声:

« CDFカレッジ&プレイバックシアター研究会のご案内 | トップページ | 美しさ »