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2014年8月31日 (日)

タイムスリップ

The Graceのmariaです。








朝からパソコンが立ち上がってくれず

パソコンメーカー、プロバイダーに電話指導を受けながら

6時間かかって復旧させましたcoldsweats02




最終的に、初期化をしましたので

なんだかごちゃごちゃしていたもの

ぜーんぶ 一掃させまして

みーんな なくなってしまって

なんとなく気分のいい結果となりましたhappy01










長時間

パソコン画面にかじりついていたもんですから

頭がくらくらしてきまして

夕方 

小一時間くらい

散歩に出かけてきました。











私が住んでいる小さな町は

幸い空襲にあうこともなく

昔ながらの造りの家々と

人ひとりがようやく通れるような小路が

あちこちに見られ

ちょっとした冒険気分を味わうことができます。












今日も初めて見つけた細い小路を

行き止まりにならないかしらと

ちょっとドキドキしながら歩いてみました。





そこで目に入ったのが

”子午の鐘(ときのかね)”

という小さな看板。




毎朝、駅のホームに「名所」として掲げられている

この鐘の名前を目にしていたのですが


実際どこにあるのかわからず

いったいなんだろうと思っていたのですが




その見慣れた名前に

今日はちょっとうれしくなって

ほんとに細い細い小路に入っていきました。








新しい住宅街の

草に覆われた中にひっそりと


お寺もないのに

お寺によくある鐘のような

その姿は



なんとなく忘れ去られた過去の遺物のような

哀しさがあるのかと思いきや・・・



1736年に造られ

今でも実際

年に2回つかれているとのことで

今なお

脈々と生命の息吹を感じることができ

とてもうれしい気持ちに満たされました。









その当時は

この鐘の音色が城下町に鳴り響き

人々に時を告げていたようです。














昔の人々が

わたしたちの祖先たちが

作り上げてきたもの。






そこにはなんとも言えない温もりを感じます。












間口が狭く

奥行きが長い町屋の家並み。






もう、長年の風雨にさらされてしまっているけれど

できることなら

こんなところに住みたいなあと

思わずにいられなくなってしまいます。













玄関の引き戸を開け

高い敷居をまたがると


そこには

広い土間があって

そのままずーっと

奥につながっていて




不思議なほど固くなっている

三和土を踏みしめて

奥にいくと






明るい中庭があって

そこからまるで

水遊びをしている子どもたちの

笑い声が聞こえてくるようです。









土間から部屋への上がり框は

子どもの自分の背丈には

随分高くて

よじ登るようにして

上がらなくちゃならなかったり。







土間の台所から食事を運ぶのも

お皿からこぼさないように

よっこらしょと登らなくちゃならなかったり。





不便なことはたくさんあるけれど


あの昔懐かしい日本の家屋は

やっぱり私にとって

故郷以外の何物でもないように思えています。








そこには

やっぱり

おじいちゃんと

おばあちゃんが

火鉢で灰をつつきながら

座っているんですよね。





懐かしいなぁ・・・







そんなふうに

ちょっとしたタイムスリップを味わって

今、パソコンに向かっている自分なのでありました。












このお話を語ったら

みんな

どんな風に演じてくれるかしら・・・ねhappy01






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