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2012年7月15日 (日)

同級生

Theatre Graceのmariaです。




毎年この季節になると、暑くて体力がついていけず

 ちゃんとこの夏、越せるかしら?

と 思ってしまいます。


でも、これって、仕事以外のことを考えてるときは

へっちゃらなんだけどな。


不思議ですねぇ・・・。




自分の中から湧き起こってくる物事や事象、考えには

いつも、何か意味があるものだと思っていて

いつも、無意味なものはないんだと思っています。






この4月から新しい職場に就いたのですが

隣の席には、小学校の頃の同級生が座っていました。


小学校卒業以来の再会です。

彼は、私のこと、すぐには思い出してはくれなかったんですけど。



その彼が、もうひとり、同級生がいるよ~って教えてくれました。

その彼は、確か、途中で転校してきた子。

なんて、懐かしい。


そして、先日職場の健康診断を受けに行ったら

健診センターの検査技師さんのひとりに

小学校の同級生の女の子がいました。




彼女は、以前今の私と同じ職場にいて、

いつの間にか退職して

この違う道を進んでいたんです。



もう10年以上も前のこと。



とてもびっくりです。





三人とも、あの幼かった頃と

ちっとも変っていません。



確かに、頭頂部に、お肌に、

お互い変化はあるけれど

持っているもの、そのものは、ちっとも変っていないんです。



少なくとも、私には、ちっとも変っていないように見えます。




なんだか、くすぐったいような、

嘘のつけないような

どんなに大人ぶって見せても

この人たちには誤魔化しようがないよな

みたいな気持ちになってしまいます。






ああ、そうか。

素直なまま、子どもの頃のままでいいってことなのかしら。






カウンセリングを学ぶ中で

自分の中で、何より学びになっているのは

教育分析なんですけど、

何度も辛い退行を繰り返していく中で

私が私に教えてくれていたことは

このことなのかも知れません。




あの頃、自分が言えなかったこと

振る舞えなかったこと

感じていたけど押し殺していたこと

泣きたかったと

いっぱい笑いたかったこと

淋しいって言いたかったこと

いっぱい話を聴いて欲しかったこと




そして

そんな自分を、

大きくて、温かな腕の中で

受け留めて欲しかったこと




「そんな風に感じたんだね」

「そんなことを思っていたんだね」

「それでいいんだよ」・・・・・・・




あの頃、幼かった私が経験できなかったこと

自分がやりたくてもできなかったこと

ありのままの自分を受け留めて欲しかったこと





私は、できなかったことを

やってみてもいいのかも知れませんね。





そして

それを、今度は私がお伝えしていく番なのかも知れません。



その時がやってきているのかも。





アクターという形で

ミュージシャンという手法で




このGraceの中で

その場を与えてもらっているように思います。

メンバーたちと共有しあいながら



そのことを

ひとりでも多くの人たちにお伝えできたら

本当にうれしいなぁって思います。



そんなことを考えていると

とても幸せな気持ちに満たされてきます・・・。










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